教会の歴史(坂出教会創立70周年記念誌より)

はじめに

 「坂出組合基督教会重要記」巻頭の教会沿革史によれば、坂出伝道史の最初に小田春治の名がある。
時に1884年(明治17年)の頃であった。
同じ明治17年頃、当時神戸在留の宣教師アッキンソン、神戸女子神学校教師ダーレット女史、今治教会牧師伊勢時雄らが相次いで坂出を訪れ小田春治の伝道を助けた。
同年、小田春治、野間菊治、須崎悦興、岡田スミエ、須崎タツの5名が受洗した。
坂出で初めてのキリスト教信徒である。
 

教会創立期

 明治36年、組合丸亀教会伝道師として就任した青野兵太郎牧師は、当時の丸亀教会員であった坂出在住の信徒、岩瀬庄太郎、岩瀬ユキ、中条舜らを中心に、岩瀬私宅にて家庭集会を行った。
これは1916年(大正5年)3月に組合坂出教会が誕生するまで、実に15年に及んで続けられた。
家庭集会の成長発展によって坂出町梅園町の借家に「日本組合基督教会坂出教会」の看板が掲げられた時は、現住陪餐会員14名、誠実礼拝出席者毎週平均15名であった。
初代牧師には25歳と若い近藤富夫伝道師が就任した。
 近藤牧師は在任2年半で転任となり、梅園町集会所は閉鎖、再び定例集会を岩瀬宅で行うことを余儀なくされた。
青野兵太郎牧師は丸亀教会と坂出教会を兼任され、明治36年から隠退までの22年間、坂出伝道に献身された。
 

会堂建築

 1885年(明治18年) 明神町の小家屋を借り、基督教宣教所を開設。
              短期間のうちに丸亀へ移転。
 1891年(明治24年) 岩瀬庄太郎私宅にて定例集会、日曜学校を開始。
 1916年(大正5年) 坂出町梅園町の民家を借り「日本組合坂出基督教会」創立。
 1919年(大正8年)  梅園町集会所閉鎖。岩瀬宅に移転。
 1932年(昭和7年)  新浜町3687番地の民家に移転。
 1936年(昭和11年) 現在地に会堂、牧師館起工。
       11月27日、会堂、牧師館献堂式。
 
 1965年(昭和40年)6月 宗教法人「日本基督教団坂出教会」設立。
 
 

○歴代牧師(○印は、坂出教会担任教師)

1916年4月 近藤富夫伝道師○
1918年   青野兵太郎牧師(丸亀教会牧師による兼務)
1932年8月 松野茂三郎牧師、笠原鈴子伝道師(丸亀・坂出両教会兼務)
1933年6月 宇田よ弥(通称・淑子)伝道師○
1935年2月 金子玄牧師(丸亀・坂出両教会兼務)
1937年12月 藤沢貞子伝道師○
1942年9月 枝本清一牧師(丸亀・坂出両教会兼務)
1946年4月 福田憲之伝道師○
1982年4月 指方周一牧師○
2001年 無牧
2003年4月 田尻真介伝道師○
2007年4月 信太聖吾牧師○
2018年9月
« 8月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

写真 / 動画のページ (2)
礼拝案内 / 説教集 (77)

WP Cumulus Flash tag cloud by Roy Tanck requires Flash Player 9 or better.